今回は、「部長Kの最終回結末ネタバレ!韓国原作小説の最後や登場人物をご紹介!」を紹介していきます。
『部長K』は、サラリーマンとして平凡な生活を送るキム部長が、元国家特殊要員だったスキルを駆使して娘を救出しようとするバトルアクションストーリーです。
LINEマンガで配信開始されるや否や、トップレベルの人気となった作品であり、面白さはお墨付きです!
同じくLINEマンガで人気を誇った『外見至上主義』や、『喧嘩独学』などのスピンオフ作品ということもあって、この作品もきっと面白いのでは!?とワクワクしちゃいますね。
そこで今回は、「部長Kの最終回結末ネタバレ」について調査しましたので早速見ていきましょう!
- 『部長K』最終回結末
- 『部長K』読んだ人の感想
- 『部長K』登場人物
部長Kの原作小説は完結してる?
韓国小説がコミカライズされ、日本語版での公開となる作品はとても多いので『部長K』も同様に韓国小説の原作があるのではないかと思いますよね。
そこで原作小説があるのかどうかをリサーチして見ましたが、原作小説があるといった情報は確認することができませんでした。
また、韓国語版での『部長K』自体もまだ連載中であり、完結していません。
つまりおそらく『部長K』には原作小説はないようです。
また先ほど書いたように、韓国語版での漫画もまだ未完結で、現在もNAVAR WEBTOON・NAVAR seriesで連載中です。
LINEマンガでは56話まで配信されていますが、NAVARでは159話まで公開されています。(2024年10月9日時点情報)
翻訳しながら読んでみたいという方はチェックして見てくださいね。
部長Kのあらすじは?
主人公キム部長は、平凡な生活や娘との平和な暮らしを望み、国家特殊要員を辞して、会社員として暮らしていました。
しかしある日突然、一人娘であるミンジが失踪してしまいます。
それまで娘の前では隠していた類稀なる戦闘スキルや身体能力を駆使し、キム部長は娘を探し出すために奔走します。
そしてその中で裏社会の組織や、国家保安の組織などが絡み出して向かう先には多くの敵が立ちはだかるようになります。
またかつてキム部長と共闘した人物たちが、再び集結して壮大なバトルを繰り広げていくのです。
部長Kネタバレ最終回結末!
それでは最終回結末についてご紹介しましょう!
スピンオフ作品ということもあり、他作品へとストーリーが繋がっていきます。
部長Kネタバレ最終回結末!①:キム部長は『外見至上主義』の白虎斡旋所で働く
チュ・ガンチャンと対峙したキム部長は、拳でガンチャンを制します。
そして未だキム部長を見下し脅そうとしてくるガンチャンに、ジュヨン建設会社を解体するよう知り合いに依頼したのです。
その依頼の代償として、キム部長は借金を抱えることになります。
その返済のためにキム部長はその知り合いから仕事を紹介され、働くことになったのが、外見至上主義の白虎斡旋所だったのです。
部長Kネタバレ最終回結末!②:ミンジは父の自分に対する想いを知って感動する
初めは父には何の才能もプライドもなくお金もない惨めだと嘆いていたミンジでした。
しかしヘリとの騒動から、裏社会のギャングや国家特殊任務局も巻き込んだ事件へと発展し、その中で父の隠されたかこと人並外れた能力を知ることになったのです。
そして父の偉大さや波はず荒れた能力、さらに自分に対する深い愛情を知ることになったミンジは、ようやく父へ感謝の気持ちを抱くようになりました。
ミンジは父親の職業が単なる会社員だということでいじめを受け、ミンジ自身も惨めに思っていました。
しかしこれからは、父親の職業について言われたとしても堂々と胸を張って社長や議員ではなくとも素晴らしい才能がある父だと言えるでしょう。
部長Kの登場人物は?
それでは『部長K』の登場人物をご紹介しましょう。
なお、国家機密や裏社会など様々な組織が絡む壮大な物語なので、登場人物はかなり多いです。
その中でも主要人物に絞って挙げていきますね。
キム部長
名もない会社の部長だが、実は元国家機密要員。
韓国や北朝鮮のスパイの二重スパイや北朝鮮最高司令官暗殺未遂と指名手配、中国やロシアからはキム部長専門の部隊が組まれるほどの危険人物だった。
しかし娘ができたことで除隊し、平凡な会社員として暮らしている。
キム・ミンジ
キム部長の一人娘。
通っている高校には議員や大企業の社長を父にもつ生徒ばかりで、自分の父親は単なる会社員であり何の能力もないと惨めに思っている。
ソン・ハンス
『喧嘩独学』の新庄玲央の父・新庄修であり、本作では原作名のままとなっている。
かつてキム部長に息子の玲央を助けられたことがあり、その恩返しとしてキム部長に力を貸す。
チュ・ヘリ
父親が大企業ジュヨン建設の社長であり、父が名もない企業の部長であるミンジをいじめて
いた。
チュ・ガンチャン
ヘリの父親であり建設会社社長。
ヘリの犯した殺人未遂を隠蔽しようと、部下であるナム室長にキム部長を始末するように命じた。
ナム室長
チュ・ガンチャンの側近。
ケ・ドゥシクから金を要求されたガンチャンに命じられ、ヘリが起こした一件についての処理を行う。
ケ・ドゥシク
ヘリとともにミンジに危害を加えたクルーの上役であるヤクザ。
ミンジを冷凍倉庫に投げ込み、ヘリの父親が建設会社社長であることから金をゆすろうと考える
カン・ググチョル
国家特務局の局長であり、「コード66」であるキム部長が起こした重大な事件を収拾しようとする。
へリョン
ミンジの唯一の友達。
しかし裏ではミンジを利用していた。
パク・ジンチョル
『人生崩壊』に登場する人物で、「戦争の英雄」と呼ばれている。
キム部長を手助けする。
部長Kの評価評判は?
『部長K』は面白いのか、つまらないのかどちらでしょうか。
作品を読んだ人の感想をご紹介しましょう!
部長Kが面白いという人の声
木村部長のスピンオフとっても嬉しい!
気がついた瞬間に鳥肌ものでした。
無理に日本語設定に変換されていなくて、韓国名のままなのがリアルで面白い。
国を動かせるほどの力がありながら、娘のために地位を手放すキム部長がかっこいい。
喧嘩独学が終わってしまって喪失感に浸ってた中で、部長Kの日本語版待ってました!
部長Kがつまらないという人の声
他作品と繋がりの多いこの作品だけ韓国名に戻す?作画の中の看板とかは日本語になってるから中途半端感がある。
外見至上主義の木村部長は好きだったけど、1話目から娘の口の悪さに胸糞。
韓国の漫画って親の権威を笠に着てイジメをする設定が多くて気分が悪い。
まとめ
今回は、「部長Kの最終回結末ネタバレ!韓国原作小説の最後や登場人物をご紹介!」を紹介していきました。
この作品が韓国の漫画がオリジナルであり、原作小説はないということがわかりました。
元国家機密要員である能力、スキルを駆使して娘のために闘うキム部長の姿はめちゃくちゃカッコいいです!
そしてバトルアクションの面白さの裏に守るべき大切な家族、愛情が込められており読んでいて胸の熱くなる素晴らしいストーリーですね。
ミンジを救出するエピソードの結末をご紹介しましたが、これからキム部長の過去や白虎斡旋所でのエピソードもあります。
まだまだストーリーは続き、キム部長の優れた武術や戦いにおける冷徹な判断など、かっこいいシーンがまだまだ楽しめますよ!
以上、「部長Kの最終回結末ネタバレ!韓国原作小説の最後や登場人物をご紹介!」と題してお届けいたしました。