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陛下、今度は私が育てますネタバレ最終回結末!原作小説はある?

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陛下、今度は私が育てますネタバレ最終回結末!原作小説はある?

この記事では、「陛下、今度は私が育てますネタバレ最終回結末!原作小説はある?」をご紹介していきます!

『陛下、今度は私が育てます』は2024年7月より連載を開始したWeb漫画です。

配信元の電子書籍配信サイト・ピッコマでは公開初日から総合ランキング1位を獲得し、注目を集めています。

最近SNSで見かけたり、マンガ配信アプリで上位に表示されたりするのでどんなお話か気になりますよね。

そこで、本記事では作品のあらすじ、登場人物などの基本情報や、原作小説の有無について徹底調査しました!

加えて、これからの展開予想もしてみましたので楽しんでもらえればと思います!

それでは早速、「陛下、今度は私が育てますネタバレ最終回結末!原作小説はある?」を見ていきましょう!

  • 『陛下、今度は私が育てます』原作小説がある?
  • 『陛下、今度は私が育てます』あらすじ・登場人物
  • 『陛下、今度は私が育てます』最終回結末予想
目次

陛下、今度は私が育てますは原作小説がある?

『陛下、今度は私が育てます』の原作小説はない!

本作は横山すじこ先生原作の書き下ろし漫画です。

小説が原作ではないため、小説家になろうで検索しても小説版はヒットしません。

漫画の世界観にどっぷり浸りたい方には残念なお話ですが、続きは漫画の更新を待ちましょう。

ちなみに『陛下、今度は私が育てます』は衣装デザインや作画の仕上げなど、複数のクリエイターさんが協力して作り上げている作品です。

クリエイターさんがXなどのSNSで制作に関わったことを発信している場合がありますので、検索してみると楽しいかもしれませんね。

陛下、今度は私が育てますのあらすじ!

あらすじ:皇后・ダリアが過去に戻り、息子を育て直すファンタジー

「どうしてのうのうと生きているのですか?母上」

皇后・ダリアは息子の手にかかり殺されてしまいます。

彼女は死の間際、周囲に言われるまま息子との関わりを絶っていたことを後悔しました。

「どうか私にもう一度、あの子と向き合うチャンスを…!」

そう願った瞬間、彼女は10年前のベッドの上にタイムリープしていました。

男爵家の出自であることから、皇后であるにもかかわらず冷遇されていたダリア。

最悪の未来を回避するため、今度は自分の手で息子を育てることを決意します。

陛下、今度は私が育てますの登場人物!

まずは主な登場人物をご紹介します。

ダリアを取り巻く人間関係はどのようになっているのか、一緒に見ていきましょう!

ダリア・イルヴァリア

本作の主人公です。

イルヴァリア帝国皇后ですが、男爵家出身のため身分が低く周囲から見下されています。

一度目の人生では、息子と引き離されたことを「本人のためになるなら…と」受け入れていました。

また、出自を理由に冷遇されることも仕方がないと諦めている節があります。

しかし、過去にタイムリープしてからは風当たりの強さに負けず、自分の意見をはっきり言える強さを手に入れました。

ユーリと好きな時に会えるようになってからは、息子の笑顔を見られる幸せを噛み締めています。

ユーリ・イルヴァリア

イルヴァリア帝国皇太子。

冒頭では実母を罵倒し、手にかけました。

なぜそんなことになったのかは主人公が過去にタイムリープしたことで徐々に明らかになっていきます。

生まれた直後に母親と引き離され、厳しい教育係に育てられた彼は自己肯定感が極端に低い子供でした。

何十通と書いた母親宛ての手紙に返事が来ることはなく、愛情を返してくれない母に対して憎しみを募らせたのではないかと考えられます。

二度目の人生ではダリアと交流できるようになり、少しずつ笑顔を見せるようになりました。

クラウス・アレクサンドル・イルヴァリア

イルヴァリア帝国皇帝。

ダリアの夫であり、ユーリの父です。

出産後のダリアに「お前の役目は終わった」と言い捨て、息子と関われないようにしていました。

ダリアの贈り物を拒否するなど、愛情に欠ける態度が目立ちます。

幼い頃に兄を戦争で亡くしており、自分だけ助かったことがトラウマになっているようです。

妻の体調不良にいち早く気付き、気遣いを見せていることから、実は彼女をよく見ている節があります。

冷徹な態度には何か理由があるのかもしれません。

アデレード夫人

ユーリの教育係。

皇帝の叔母にあたる人物です。

皇太子の教育係として皇居では絶大な権力を持ち、ダリアのことを見下しています。

ユーリにも厳しく接し、ことあるごとに鞭で折檻していました。

また、ユーリの手紙をダリアに渡さないよう給仕に指示していたのもこの人。

権力を笠に着て好き放題していたことが皇帝に知られ、最終的には北部の修道院送りとなりました。

ヨハン

皇帝の部下。

一度目の人生でも、皇居で冷遇されているダリアに対して笑顔で接してくれていた好青年です。

二度目の人生でもなにかと協力的で、ダリアとユーリを支えてくれます。

ルル

ユーリがこっそりかわいがっている子犬。

アデレード夫人に見つかって捨てられるところでしたが、ヨハンに拾われて戻ってくることが出来ました。

夫人が解雇されてからは正式にユーリが飼うことに。

ストラグラー公爵

時期皇位継承権を狙う野心家。

息子がユーリと親しくなったことを利用し、皇位継承権を簒奪しようと企んでいます。

ルーカス・ストラグラー

ストラグラー公爵家の子息。

皇位継承者であるユーリを妬み、ライバル視していました。

ひょんなことからユーリと仲良くなってからは、一緒に剣の稽古をするように。

実父が二人の友情を利用しようとしていることは知らないようです。

陛下、今度は私が育てます最終回結末ネタバレを予想!    

2024年8月現在、マンガ本編は22話まで更新されています。

まだまだ完結まで先が長そうですね。

ここからは、いくつかの気になるポイントに絞って結末を予想していきたいと思います。

皆さんも一緒に考えてみて下さいね。

最終回結末ネタバレ①:クラウスとダリアのすれ違いはどうなる?   

予想:誤解は解け、二人は両想いになれる

話が進むにつれて、クラウスとダリアの間には大きなすれ違いがあることが浮き彫りになってきました。

どうやら、クラウスは彼なりにダリアを気遣うつもりがあるようですが、彼女が冷遇されていることを知らなかったようです。

皇后には通常、従者の一人や二人付けるものですが、ダリアが従者を付けてもらえていないことにも最近になって気づく有り様。

ダリアはそんなクラウスの鈍さに呆れつつ、諦めてしまっているようです。

しかし、二人の間にもユーリを介して少しずつ交流が生まれています。

いずれダリアも、クラウスの(分かりにくい)愛情に気付く日がくるでしょう。

最終回結末ネタバレ②:最悪の未来は回避できる?   

予想:親子の絆を回復して最悪の未来を回避する

そもそも、なぜユーリはダリアを殺したのでしょうか。

作中の描写から要因は2つあると考えられます。

  • ダリアとの交流が絶たれたこと
  • ルーカスがユーリを唆した?

一度目の人生では、子育ては全て教育係に任されていました。

つまり、ダリアの愛情はユーリに全く届いていませんでした。

そのため、ユーリは母親の人物像も知りませんし、自分に無関心(に見える)母親に対して憎しみを持ってもおかしくありません。

また、ダリアは自分が殺される瞬間を夢に見たことがあります。

そこでユーリの剣にルーカスの姿が映り込んでいることに気付いた描写がありました。

このことから、ルーカスが彼に母を殺すよう吹き込んだ可能性があります。

二度目の人生では、自己肯定感を回復しつつあるユーリとルーカスの関係が良好なものになっています。

以上の2点において一度目の人生とは状況が変わっているため、同じ結末を迎えることはないと予想します。

最終回結末ネタバレ③:ストラグラー公爵の結末は?

予想:悪事が暴かれて爵位を剥奪され

不穏な動きを見せるストラグラー公爵ですが、どのような結末を迎えるのでしょうか。

ユーリを折檻していたアデレード夫人は、クラウスから死罪を言い渡されましたよね。

しかし、ユーリに罪悪感を持たせたくないというダリアの気遣いから修道院送りに減刑されたのでした。

ストラグラー公爵が息子を皇帝にするために悪事を働いた場合も、ユーリやダリアを巻き込めばおそらく死刑が順当だろうと思います。

仮に減刑された場合は爵位が剥奪され、労役などの厳罰に処されるのではないかと予想しています。

まとめ

この記事では、「陛下、今度は私が育てますネタバレ最終回結末!原作小説はある?」と題してお送りしました。

親子の絆がテーマの本作。

虐待を受け、大人の顔色を窺うようになったユーリの姿が見ていて痛ましかった…。

今からでもダリアとの信頼関係を回復して、周囲の愛情を感じ取れるようになってほしいです。

クラウスとダリアの関係も今後どのように変化していくか楽しみですね。

以上、「陛下、今度は私が育てますネタバレ最終回結末!原作小説はある?」でした!

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