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その品格に反抗をネタバレ最終回結末!原作小説ラストでクロエはデミアンの子供を出産する?

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その品格に反抗をネタバレ最終回結末!原作小説ラストでクロエはデミアンの子供を出産する?

今回は、「その品格に反抗をネタバレ最終回結末!原作小説ラストでクロエはデミアンの子供を出産する?」を紹介していきます。

『その品格に反抗を』は、聡明で誇り高く生きる主人クロエが、膨大な借金を抱えた実家のために、最も嫌う男性デミアン公爵に嫁ぐ物語です。

ハンデを負いながら強く生きるクロエの美しさにグッとくるんですよね。

しかもそんなクロエに惹かれているのに素直に表現できないデミアンが身悶える様子にもキュンとしちゃうんです。

次第に心の奥では惹かれ合う2人が、この先ちゃんと幸せになれるのか、気になっちゃいますよね。

そこで今回は、「その品格に反抗をネタバレ最終回結末!原作小説ラストでクロエはデミアンの子供を出産する?」について調査しましたので早速見ていきましょう!

この記事で何がわかる?
  • 『その品格に反抗を』は完結してるのか
  • 『その品格に反抗を』のあらすじ
  • 『その品格に反抗を』原作ネタバレ最終回結末

2024年9月4日10:00まで
9話が0円

目次

その品格に反抗を漫画や小説は完結してる?

その品格に反抗をネタバレ最終回結末!原作小説ラストでクロエはデミアンの子供を出産する?

『その品格に反抗を』の漫画は連載中。原作の韓国小説は完結済み!

『その品格に反抗』をの漫画版は「めちゃコミック」で現在連載されており、8月21日時点で45話まで配信されています。

韓国の原作小説は、通常110話+外伝10話+特別外伝25話が公開され完結済みです。

原作の韓国語のタイトルは『품격을 배반한다』で検索可能!(※全5巻で完結)

その品格に反抗をあらすじ

その品格に反抗をネタバレ最終回結末!原作小説ラストでクロエはデミアンの子供を出産する?

あらすじ:貧しい令嬢が公爵と政略結婚するシンデレラストーリー

生まれつき足が不自由なクロエは、領民のために生きることが貴族の心得だと教えられ気高く生きてきました。

不自由な足のため結婚は望めず、借金まみれで没落寸前の実家を立て直すため、妹のアリス政略結婚に希望を託していました。

しかし、アリスが流浪の民と恋に堕ちて逃亡してしまいます。

そこへ舞い込んだクロエへの求婚に応じることになりました。

しかし、相手はクロエがトラウマのあり、最も嫌うデミアン公爵。

冷酷で非情なデミアン公爵と分かり合えず、しかしいくら嫌がらせを受けてもクロエは凛として強いのです。

これから果たしてクロエはデミアンの冷酷な仕打ちに耐え切れるのか、そしてクロエに惹かれたデミアンがどう変わっていくのでしょうか。

その品格に反抗を原作の最終回結末ネタバレ!

その品格に反抗をネタバレ最終回結末!原作小説ラストでクロエはデミアンの子供を出産する?

『その品格に反抗を』の原作はすで完結済み。

それではあらずじを踏まえて、『その品格に反抗を』の最終回結末について見ていきましょう!

原作は完結済みとなるため、こちらでは原作を元に最終回結末をご紹介していきたいと思います。

その品格に反抗を原作の最終回結末ネタバレ①:デミアンは初めからクロエを好きだった

デミアンは顔もかっこよく体格も素晴らしく、家柄も申し分なく軍の司令官としても優秀です。

そんなデミアンは女性から言い寄られることが多く、好意を向けられることに慣れていたのです。

しかしクロエと初めて会った時、自分を見る目に全く異性に対する好意がないことが新鮮だったのでしょう。

しかも足の不自由さや貧しさに屈せず、誇り高く生きるクロエの姿に惹かれていたのです。

しかしデミアンはずっと自覚せず、なぜか気になる子爵令嬢と思っていただけなのですね。

そのためもあってか、デミアンはずっとクロエに対して冷たい態度を取ったり、クロエを窮地に陥れたりしていきます。

国王から目をつけられていたデミアンが、子爵令嬢であるクロエとの結婚をすることで反逆の意思がないと示すためだけのものだと言ったりします。

気を引きたいがための反対の行動ですね。

その品格に反抗を原作の最終回結末ネタバレ②:デミアンが愛人を見せつける

公爵家に嫁いだクロエでしたが、結婚してすぐに愛人の存在が明らかになります。

それはゴシップ誌でデミアンとイザベラ侯爵夫人との不倫疑惑がささやかれたのです。

王室からの目を逸らすための契約結婚であったとはいえ、デミアンはイザベラ侯爵夫人を愛していて自分は形式的な妻なのだと、クロエは傷ついてしまいました。

しかし実はイザベラ侯爵夫人はデミアンのスパイなのでした。

内心では王位を奪うことを計画していたデミアンは、スパイとしてイザベラ侯爵夫人から王室の情報を得ていたのでした。

しかしイザベラ侯爵夫人は、長い付き合いだったデミアンがクロエと結婚したことが気に入らず、嫉妬をしてしまいます。

結婚後にイザベラ侯爵夫人とお茶会をすることになったクロエは、辛辣な言葉を言われてしまいます。

誇り高く強い意志で臨むクロエでしたが、傷ついてしまい、グレイのところを尋ねて慰めてもらうのでした。

その品格に反抗を原作の最終回結末ネタバレ③:毒殺事件の濡れ衣を着せられる

クロエがグレイのところで慰めてもらっていたその日、イザベラ侯爵夫人が毒殺されてしまいます。

しかも、クロエの部屋からイザベラ侯爵夫人が飲んだ毒と同じものが発見されました。

そのことで、クロエはイザベラ侯爵夫人を殺害した犯人だと問い詰められてしまうのです。

クロエはイザベラ侯爵夫人の殺害時間にはグレイと一緒にいたため犯人ではありません。

ですがグレイのところを訪ねていたことをデミアンには知られたくないクロエは、そのことを黙っていました。

デミアンは、クロエがグレイのところにいたことを知っており、そのことを隠しているクロエにも腹を立てていたのです。

そこで、クロエの無罪を証明するために、グレイに証言をさせることにしました。

しかしその内容とは、殺害時刻にクロエが自分と一緒にいたという証言ではなく、クロエとデミアンが愛し合っている姿を見たとグレイに証言させました。

結果的にクロエは無罪となりましたが、デミアンがクロエとグレイの仲を嫉妬して、腹いせに嘘の証言をさせたのですね。

その品格に反抗を原作の最終回結末ネタバレ④:デミアンの秘密

ある日、クロエはデミアンの金庫を開けてしまい、隠されていたデミアンの秘密を知ってしまうのです。

その秘密とは、それまでクロエが歩んできた辛い人生が、デミアンによるものだったという証拠でした。

クロエとの結婚が王室反逆計画を隠すためのものだったことや、父親が事業に失敗したこと、妹アリスが流浪の民と逃亡したとゴシップ誌に掲載されたことなどです。

他にも、イザベラ侯爵夫人の殺害についてクロエに疑いがかけられたことも、デミアンが企てたことだった証拠もありました。

全て裏切られていたと知ったクロエは、これ以上デミアンと一緒にいることはできないと考えます。

その品格に反抗を原作の最終回結末ネタバレ⑤:クロエの死

しかしクロエは妊娠していました。

ちょうどその頃伝染病が流行しており、不幸にもクロエは感染してしまいました。

妊婦であるために流産を恐れ、解毒剤を飲みたくないとクロエは抵抗します。

しかしデミアンによって強制的に薬を飲まされてしまったクロエは、やはり流産してしまいました。

もともとクロエは足が不自由で、周囲から冷たい言葉を浴びせられることも多々あり、自分に自信がありませんでした。

そのため自分はデミアンに愛されるはずはないと思い込んでいたのです。

それに加えて子供を失ってしまったクロエは、それまで以上にデミアンを憎むようになっていました。

クロエはデミアンに離婚に応じて欲しいと要求しますが、冷たく拒否されてしまい、自分の存在の意味がわからなくなってしまいます。

クロエは小屋に火をつけて自分が死んだように見せかけて、デミアンの元を去ることを決意します。

王位に就くことが決まったデミアンが、戴冠式を控えクロエを迎えにやってきた時、火事で亡くなったクロエの遺体を見て狂ったように悲しみます。

しかし、自分が贈った足の補助器が見つからなかったことから、クロエは別の場所で生きていると確信するのです。

その品格に反抗を原作の最終回結末ネタバレ⑥:デミアンとの再会

デミアンの元から去ったクロエは他国に渡り、グレイの力を借りながら家庭教師をして暮らしていました。

そこへクロエを探しにきたデミアンと再会します。

デミアンはようやく真正面からクロエに向き合えるようになっており、クロエは自分のことを愛しているのではないかと尋ねます。

しかしクロエはもうこれ以上、自分の人生を掻き回さないで欲しい、台無しにしないで欲しいと突き放します。

しかし本心では、デミアンを愛していたため、自分を探しにきたデミアンに心が揺れ動きます。

そしてとうとう素直に正直に気持ちを打ち明け、2人の心はようやく繋がり、王と王妃となり王国へ戻ることにしました。

ですがその途中に、王位を継ぐことができなくなった皇太子ヨハネスの襲撃に遭い、デミアンが拉致されてしまいます。

クロエは王妃として隣国の王へ謁見を要請したところ、なんと隣国の王妃としてアリスが現れました。

流浪の民と駆け落ちをしたと思っていたアリスの相手エディは、実は隣国の王太子だったのです。

その品格に反抗を原作の最終回結末ネタバレ⑦:クロエはデミアンの子を出産する

アリスが無事に幸せに暮らしていることにクロエは嬉しく思います。

そしてアリスの力を借りてヨハネスの居場所を突き止め、救出に向かい死の間際にいたデミアンを救ったのです。

無事にデミアンと国に戻ったクロエは、今度こそ2人は正直に向き合って暮らせるようになりました。

そしてデミアンとクロエの間にはなんと双子の子供に恵まれ、幸せな暮らしを送りました。

まとめ

その品格に反抗をネタバレ最終回結末!原作小説ラストでクロエはデミアンの子供を出産する?

今回は、「その品格に反抗をネタバレ最終回結末!原作小説ラストでクロエはデミアンの子供を出産する?」を紹介していきました。

最終的に2人はしっかりと向き合って愛し合い、子供にも恵まれて幸せになりましたね。

冷酷で非情なデミアンの仕打ちはかなり酷いものですが、それに屈せず頑張ってきたクロエの様子には感動します。

愛情をうまく表せず不器用にクロエの気を引こうとするデミアンは、まるで好きな子に構ってほしくて意地悪しちゃう男の子のようでした。

原作小説の結末をお伝えしてきましたが、漫画はまだまだストーリーの途中ですので、これからの展開が楽しみですよね。

この作品はお話も面白いですが美しい絵や、2人が駆け引きする場面の迫力などもとっても魅力的ですので、ぜひ漫画でも読んでみてください!

以上、「その品格に反抗をネタバレ最終回結末!原作小説ラストでクロエはデミアンの子供を出産する?」と題してお届けいたしました。

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