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きみを愛する気はないと言ったネタバレ最終回結末!原作は小説家になろうにある?

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きみを愛する気はないと言ったネタバレ最終回結末!原作は小説家になろうにある?

この記事では、「きみを愛する気はないと言ったネタバレ最終回結末!原作は小説家になろうにある?」をご紹介していきます!

『「きみを愛する気はない」と言った次期公爵様がなぜか溺愛してきます』は電子書籍配信サービスにて大人気連載中のWeb漫画です。

SNSやWeb広告などで見かけたことのある方もいるのではないでしょうか。

一体どんな作品か気になっている方のために、本記事では関連情報について幅広くまとめました。

それでは早速、「きみを愛する気はないと言ったネタバレ最終回結末!原作は小説家になろうにある?」を見ていきましょう!

この記事で何がわかる?
  • 『「きみを愛する気はない」と言った次期公爵様がなぜか溺愛してきます』あらすじ
  • 『「きみを愛する気はない」と言った次期公爵様がなぜか溺愛してきます』ネタバレ
  • 『「きみを愛する気はない」と言った次期公爵様がなぜか溺愛してきます』完結してる?
  • 『「きみを愛する気はない」と言った次期公爵様がなぜか溺愛してきます』最終回結末予想
  • 『「きみを愛する気はない」と言った次期公爵様がなぜか溺愛してきます』小説家になろうで読める?
  • 『「きみを愛する気はない」と言った次期公爵様がなぜか溺愛してきます』登場人物紹介
目次

【「きみを愛する気はない」と言った次期公爵様がなぜか溺愛してきます】あらすじ

あらすじ:訳あり美青年と貧乏育ちの少女とのほのぼのラブストーリー

主人公のエルサ・ユカライネンは没落した王家の長女です。

ユカライネン家は隣国のラルト国との戦争に負け、それいらい公爵の地位につき領地を守ってきました。

しかし、土地や財産など権力に繋がるものを剥奪されたため貧乏暮らしの毎日。

それでも家族で助け合って暮らしています。

そんなエルサの元に、ロイアス公爵家の長男であるユリウス・ロイアスとの婚姻話が持ち上がりました。

弟のハンネスは突然の良家からの申し入れに懐疑的です。

しかし、結婚の条件として領土の保安強化と建築物の補修、ハンネスの学費の補助までしてくれるという好待遇。

エルサは「家族が幸せに暮らせるなら…」と結婚を承諾しました。

結婚初日、紳士的に振る舞っていたユリウスですが結婚式が終わると態度が豹変。

「俺はきみと結婚したが、きみを愛するつもりは一切ない」と言い放ちます。

条件を守れば好きに過ごしていいと言われ、エルサはひとまずのんびり暮らすことに。

そんな彼女ですが、一緒に暮らす中で彼のことを知るうちに少しずつ惹かれていき……。

【「きみを愛する気はない」と言った次期公爵様がなぜか溺愛してきます】1話

野菜の栽培と裁縫が得意なエルサ。

村の人々に作業着を作ったり、育てた野菜を分け与えたり…。

家族のために今日も働きます。

そんなエルサのもとに突然、良家からの縁談話が舞い込みます。

家族のために結婚を受けることにしたエルサ。

結婚相手のユリウスはどうやら紳士的な人物の様子。

結婚式には王族や貴族たちが集まり、盛大に行われました。

しかし、結婚式を終えて二人きりになったとたんユリウスは「俺はきみと結婚したが、きみを愛するつもりは一切ない」と言い放ちます。

その真意とは一体……。

【「きみを愛する気はない」と言った次期公爵様がなぜか溺愛してきます】2話

ユリウスは、エルサとの結婚が国益になると判断したため求婚したと言います。

結婚にあたり、ユリウスが妻に求める条件は以下の3つ。

  • 時期公爵の妻らしい立ち居振る舞いをすること
  • ユリウスに干渉しないこと
  • 人前では仲睦まじいふりをすること

これらの条件を守ればあとは好きにしていいとのことです。

夫となる人と親しくできればと思っていたエルサは少し落胆しますが、求婚された理由がはっきりして良かったと前向きに捉えなおします。

ユリウスはアレクシス=ラルト王太子からエルサとの結婚を命令されていました。

ユカライネン公爵家は、亡国の王家とラルト王家の血を引いているため、実は大変血筋の良い家柄です。

そのため、婚姻関係を結びたい国内の反乱分子から目を付けられていました。

ラルト王家としては、下手な家門に権力を持たれないようユカライネン家を取り込んでおきたい狙いがあったようです。

嫁いで一カ月経ち、エルサも屋敷での生活に慣れてきた頃。

リーコネン侯爵夫人からお茶会への招待状が届きます。

侯爵夫人はユリウスの幼馴染。

ユリウスの話が聞けるかもしれないと期待したエルサは招待を受けることにしました。

【「きみを愛する気はない」と言った次期公爵様がなぜか溺愛してきます】3話

お茶会に参加するためリーコネン侯爵邸を訪れたエルサ。

到着すると、お茶会の主催者であるレベッカ=リーコネンが出迎えてくれました。

お茶会には、結婚式の日に会ったセラフィーナ=バルニラも招待されていました。

セラフィーナはエルサに敵意があるのか、遠回しにマウントを仕掛けてきます。

レベッカが間に入って諫めたところ、機嫌を損ねて帰ってしまいました。

エルサはレベッカからユリウスの話を聞きます。

女性を相手に諜報活動をしていること、両親の不仲が原因で恋愛不信であること、仕事相手の女性の扱いに配慮がないことなどなど…。

しかし、根はやさしい人なので見捨てないで上げてほしいと言うレベッカ。

エルサは、結婚に際して不当な条件を何一つ提示しなかったユリウスが悪い人なはずはないと返します。

【「きみを愛する気はない」と言った次期公爵様がなぜか溺愛してきます】完結してる?

結論:『「きみを愛する気はない」と言った次期公爵様がなぜか溺愛してきま』は完結していない

本作は2024年8月現在、20話まで更新されており完結していません。

単行本では3巻まで発売していて、2024年10月に4巻が発売予定となっています。

ちなみに最新話の更新頻度は19話が2024年2月、20話が7月とかなりのんびりなようです。

続きが気になるところではありますが、気長に次回更新を待ちましょう。

【「きみを愛する気はない」と言った次期公爵様がなぜか溺愛してきます】ネタバレ最終回結末はどうなる?

本編はまだまだ連載中ですが、最終回の結末を予想してみたいと思います。

皆さんも読みながら一緒に予想してみてくださいね。

最終回結末予想①:エルサとユリウスの恋愛はどうなる? 

予想:二人は両想いになり、幸せな結婚生活を送る

今のところ、二人はお互いの想いを告白するに至っていません。

ユリウスは一度告白しようとしていましたが、タイミングが悪く言うことが出来ませんでした。

二人の仲を引き裂こうとする人物もいて、なかなか進展せずじれったいですよね。

ですが、彼はエルサの実直な性格を知っていますし、エルサも前向きな性格なので、あとはタイミングの問題のような気もします。

最終的にはお互いの想いを伝えあい、良い夫婦になれることでしょう。

最終回結末予想②:セラフィーナはどうなる?

予想:ユリウスを諦める

第10話、バルニラ家の夜会にエルサとユリウスが参加した時のエピソードでは、セラフィーナの嫉妬心の強さが描かれました。

夜会に居合わせたセラフィーナがユリウスに積極的に話しかけたことによって、二人が恋仲なのではないかという噂話が社交界に広まります。

彼はそれを受けてセラフィーナに、「大切な妻を傷つけたくないから」と振る舞い方に配慮するよう忠告しました。

セラフィーナはこのことで生まれて初めて大層惨めな気持ちにさせられ、地団太を踏んで悔しがります。

それだけ彼に対する執着心が強いということですね。

これからも、兄のヤルモと共謀して妨害工作を仕掛けてくるかもしれません。

しかし、エルサにやましい点はありませんし、いずれは妨害工作がバレてユリウスから罰せられるのではないかと予想します。

最終回結末予想③:ヤルモはどうなる?

予想:妨害工作が知れ渡り、地位と財産を失う

ユリウスに敵対するため、エルサに近づくヤルモ。

自分ならエルサに寂しい顔なんてさせないなどと言って、不倫を促すような様子が見られました。

また、クレーサ地方に財政支援をしていたり、彼女と二人きりになれるよう裏工作をしたりと不穏な動きが絶えません。

ですが、いつも肝心なところで失敗しているのが印象的です。

いずれは失敗から足が付き、何らかの罪に問われる結果が待っていると思います。

戦争に負けた王家が財産を没収される世界観なので、彼も財産や土地などを取り上げられ、悪さできない状態になるのではないでしょうか。

【「きみを愛する気はない」と言った次期公爵様がなぜか溺愛してきます】の原作は小説家になろうにある?

結論:『「きみを愛する気はない」と言った次期公爵様がなぜか溺愛してきます』は小説家になろうで読めない

結論から申し上げますと、本作品は小説家になろうで読むことができません。

本作は三沢ケイ先生が原作を担当し、水埜なつ先生が漫画を描いています。

三沢先生は小説家になろうで活動している小説家ですが、今回はWeb漫画の原作ということで小説版は存在しないようです。

ただし、発売中の2巻には三沢先生書き下ろしの番外編小説がついています。

こちらはWeb漫画を配信しているBookLiveでも読むことが可能です。

本編では描かれない日常がたっぷり楽しめますので、興味がある方は購入してみて下さいね。

【「きみを愛する気はない」と言った次期公爵様がなぜか溺愛してきます】登場人物は?

ここからは本編に登場するキャラクター達を紹介していきます。

魅力的なキャラクターばかりですので、すでに知っている方も復習にご活用ください。

エルサ・ユカライネン 

ユカライネン家の長女です。

礼儀正しく前向きな性格。

裁縫と野菜栽培が趣味です。

ユリウスとも親しくしたいと思っており、好きな食べ物などの情報収集をしたり、サプライズの誕生日パーティーを開いたりと距離を縮める努力をしています。

屋敷の一角の土地を借り、野菜を育てて厨房に持っていくなど、周囲とはうまくやっているようです。

ユリウス・ロイアス  

エルサの夫。

第一王子アレクシス₌ヨーセフ₌ラルトの宰相補佐をしています。

元王家の長女との政略結婚を命じられてユカライネン家に結婚を申し込みました。

仕事は諜報活動がメインで、主に女性をターゲットにして情報を引き出す方法を取ります。

色恋に関してはドライなため、諜報活動の過程で相手の女性から本気で好意を寄せられてもばっさり切り捨ててきたようです。

幼い頃から両親が不貞を繰り返して不仲だったため恋愛不信気味。

また、食べ物の好き嫌いが多いです。

エルサの父

優しい笑顔が印象的なユカライネン家の家長。

貧しい暮らしでも朗らかさを忘れない良き父親です。

ウサギ猟の成果は芳しくない様子。

エルサの母

ユカライネン家の家を守っています。

彼女の作る野菜をみじん切りにしたスープは食卓の定番。

ハンネス

エルサの弟です。

姉を慕っており、突然舞い込んだロイアス家との縁談話に警戒心を示していました。

学力は高く、ロイアス家の支援で名門校に入学しています。

レベッカ=リーコネン

エルサをお茶会に招待したリーコネン侯爵夫人。

ユリウスの幼馴染です。

ユリウスの家庭の事情や仕事の内容などに詳しく、エルサにいろいろ教えてくれます。

ユリウスが仕事相手の女性に対して思いやりがないことを知っても前向きなエルサに好感を持った様子。

また、バルニラ伯爵家が社交界で力を持ち始めたことに配慮し、伯爵夫人をお茶会に呼ぶなど社交スキルは高いです。

セラフィーナ=バルニラ

プライドが高い性格です。

ユリウスを奪ったエルサに敵意があるようで、お茶会では遠回しにマウントを取ったり嫌味をぶつけたりしました。

しかし、素直なエルサがそれに気づくことはなくすべて空振りに終わります。

ヤルモ=バルニラ

セラフィーナの兄です。

バルニラ家には養子として貰われてきました。

ユリウスに嫉妬しており、妨害工作に利用しようとエルサに近づきます。

まとめ

この記事では、「きみを愛する気はないと言ったネタバレ最終回結末!原作は小説家になろうにある?」と題してお送りしました。

美麗なイラストとじれったい二人の関係性が魅力的な作品です。

更新頻度が低いにもかかわらず辛抱強く待ち続けるファンが多いのも頷けます。

少しずつ距離が近づいてきた二人が今後どのような展開になるのか楽しみですね。

以上、「きみを愛する気はないと言ったネタバレ最終回結末!原作は小説家になろうにある?」でした!

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