この記事では、「無能な継母ですがネタバレ最終回結末!原作は小説家になろう?」をご紹介していきます!
漫画家つるこ。先生の書き下ろしとなる本作。
Web漫画配信サービス・ピッコマで着々と閲覧数を伸ばしており、今大注目を浴びています。
エルシャと大公一家の心温まる交流、忍び寄る皇帝の魔の手…。
美麗なイラストで展開されるヒューマンドラマに引き込まれますよね。
魅力的な作品なので、公開分を読み切り、続きが知りたくてうずうずしているファンも多いはず。
そこで、この記事では先のストーリーを知る方法について徹底調査してみました。
それでは早速、「無能な継母ですがネタバレ最終回結末!原作は小説家になろう?」を見ていきましょう!
- 『無能な継母ですが家族の溺愛が止まりません!』あらすじ
- 『無能な継母ですが家族の溺愛が止まりません!』は完結してる?
- 『無能な継母ですが家族の溺愛が止まりません!』の最終回結末予想
- 『無能な継母ですが家族の溺愛が止まりません!』の原作小説は小説家になろうで読める?
- 『無能な継母ですが家族の溺愛が止まりません!』の韓国の原作小説はある?
【無能な継母ですが家族の溺愛が止まりません!】あらすじ紹介!
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— つるこ。💝契約執着&🐻❄ママ溺<毎週㈫>💖 (@265_scenario) August 12, 2024
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家族から冷遇されて育った公爵令嬢エルシャ・ゾーネブルグ。
まともな教育も受けられず、社交界でも「無能」と有名になるほどでした。
そんなエルシャに婚姻話が持ち上がります。
相手はアイスベルグ大公・ロルフ。
彼は、戦争狂として恐ろしい噂の絶えない危険な存在でした。
怯えながら嫁いだエルシャ。
大公の屋敷で出迎えたのは二人の子供でした。
二人はエルシャを不審者と勘違いして攻撃を仕掛けてきます。
どうやら二人はロルフの子供のようですが、花嫁を迎えること知らない様子。
嫁入り早々トラブルに見舞われたエルシャですが、いままで冷遇されてきた分新しい家族と幸せになろうと決心するのでした。
【無能な継母ですが家族の溺愛が止まりません!】は完結してる?
本作品は完結しておらず、Web漫画配信サービス・ピッコマにて連載中です。
話数は全56話まで更新済みです(2024年8月現在)。
このうち51話までは時間経過により無課金で読めます。
52話以降はポイントが必要となるようですのでご注意ください。
【無能な継母ですが家族の溺愛が止まりません!】の最終回結末ネタバレ!
ここからは最終回の結末を予想していきたいと思います!
まだまだ先の読めない本編ですが、一緒に予想してみて下さいね。
最終回結末ネタバレ①:ロルフとエルシャの恋はどうなる?
冷血漢と噂されるロルフですが、物語が進むにつれて様々な一面が明らかに。
どうやら彼は以外にも自己肯定感が低いようです。
優秀な兄と自分を比べて、まだまだ理想に届かないと苦悩する場面が見られました。
しかし、天真爛漫なエルシャは誰とも比較せず彼自身を見てくれます。
そんなエルシャにロルフも少しずつ絆されて思いやりを見せるようになりました。
エルシャも、不器用ながら優しいロルフにまんざらでもない様子。
二人とも恋愛初心者なのでお互いの気持ちを察するのはまだまだ難しそうですが、子供たちを介して信頼関係を積み上げている最中です。
いずれは想いを告白して強い絆で結ばれた良い夫婦となれると予想します。
最終回結末ネタバレ②:大公家の呪いとは?
ロルフの生誕祭を訪れたベネディクトが口にした「大公家の呪い」。
作中最大の謎のひとつです。
関連すると思われる出来事は以下の2つです。
- エルシャの見た夢での義母、義父のやり取り
- 離れの塔の存在
エルシャが観た夢の中で、ずっとロルフのそばに居たいと言う義母に対して義父は「その時が来たら辛くなるだけ(だから世話は乳母に任せよう)」と諭しました。
「その時」が呪いの発動する時と仮定しましょう。
情が移ると辛くなるということは、命に関わる呪いである可能性が高いと考えられます。
もしかするとロルフの兄もこの呪いで亡くなっているのかも…。
「大公家の」という呼び名から世襲制の呪いであるかのような印象ですが、義父(ロルフの父親)が存命であることからなにか発動条件があるのでしょうか。
塔の謎も含めて、いずれロルフの口から語られる日が来ることを待ちましょう。
最終回結末ネタバレ③:皇帝の思惑とは?
皇帝はどうやらアイスベルグ家が疎ましいようです。
いままで様々な形でロルフ達の足を引っ張ってきました。
- 無能と噂の女性(エルシャ)を強制的にアイスベルグ家へ嫁がせる
- ロルフには嫁入りの時期を連絡しない
- エルシャに会えないよう長期間の遠征を命じる
このような嫌がらせをする理由は謎のまま。
47話にて、エルシャが大公家の家宝であるフェアリーブラッド(魔力を消す指輪)を受け継いだことを知って皇帝が動揺する場面がありました。
その時に、エルシャが常に指輪を身に着けているのか気にしている様子だったのが気にかかります。
また、アイスベルグ家が聖女を派遣しないことに腹を立ててもいるようですね。
ここからは考察になりますが、アイスベルグ家、特にロルフは戦争で目覚ましい功績を挙げていることから、高い武力を持つ家門といえます。
歴史的に見ると力を付けた優秀な武家が主君に反乱を起こすケースは多く見られます。
皇帝はそのことを危惧して、アイスベルグ家を支配下に置いておきたいのではないでしょうか。
フェアリーブラッドの行方を気にしているのも、それを手に入れて高い魔力を持つアイスベルグ家をコントロールしたい思惑がある可能性があります。
今はロルフだけではなく息子たちも強力な魔力を持っていることが分かり、余計に焦っているのかもしれません。
【無能な継母ですが家族の溺愛が止まりません!】の原作小説は「小説家になろう」で読める?
結論から申し上げますと、小説家になろうで原作小説は読めません。
本作品はSMARTOONと呼ばれるタテヨミ漫画です。
形式としては、原作者の漫画家つるこ。先生がWeb漫画として書き下ろししたもの。
そのため、残念ですが原作となる小説は存在しないのです。
【無能な継母ですが家族の溺愛が止まりません!】の韓国の原作小説はある?
昨今韓国語の小説を原作としたコミカライズが流行しています。
しかし、前項でご紹介した通り本作品に原作となる小説は存在しません。
韓国語版の小説についても調べてみましたが情報はありませんでした。
気になるストーリーの続きを知るには漫画の更新を待ちましょう。
まとめ
この記事では、「無能な継母ですがネタバレ最終回結末!原作は小説家になろう?」と題してお送りしました。
優しい子供たちやロルフと主人公とのやり取りが微笑ましい本作。
一家の安寧を脅かす呪いや皇帝の悪意をどのようにはねのけてくれるのでしょうか。
最終回まで先は長く、まだまだ楽しめそうですね。
以上、「無能な継母ですがネタバレ最終回結末!原作は小説家になろう?」でした!