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贄姫の婚姻身代わり王女は帝国で最愛となるネタバレ全巻!最終回結末も予想!

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贄姫の婚姻 身代わり王女は帝国で最愛となるネタバレ全巻!最終回結末も予想!

この記事では、「贄姫の婚姻 身代わり王女は帝国で最愛となるネタバレ全巻!最終回結末も予想!」をご紹介していきます!

本作品は電子書籍配信サービス・ピッコマで連載中のWeb漫画です。

美麗なイラストとオリジナリティ溢れるストーリー展開で注目を集めています。

ただし、無課金で読める分は最初の3話までと少なめです。

そのため、続きは気になるけれど課金しようか迷っている方もいるはず。

そこで、本記事では本作のネタバレと結末予想をお届けします!

また、原作の小説があるかどうかについてもまとめました。

それでは早速、「贄姫の婚姻 身代わり王女は帝国で最愛となるネタバレ全巻!最終回結末も予想!」を見ていきましょう!

  • 『贄姫の婚姻身代わり王女は帝国で最愛となる』全巻ネタバレ
  • 『贄姫の婚姻身代わり王女は帝国で最愛となる』は小説家になろうで配信されているのか
  • 『贄姫の婚姻身代わり王女は帝国で最愛となる』最終回結末予想
目次

贄姫の婚姻 身代わり王女は帝国で最愛となるネタバレ全巻!   

2024年8月現在、公開済みの話数は14巻までです。

ざっくりと内容を知りたい方、本編に課金するかどうかの参考にしたい方はご参考ください!

贄姫の婚姻 身代わり王女は帝国で最愛となる1巻-4巻ネタバレ   

シャノバン国の皇女として育てられたルーシャは、7歳の時にクーデターで家族を失います。

「女だから何かの役に立つのでは」と一人だけ生かされた彼女。

地下牢に連れていかれ幽閉生活を強いられます。

一方で、クーデターで王女となった従姉妹のマルグリットは神聖視される存在に。

失態があれば、ルーシャが鞭打ちの刑を肩代わりさせられました。

更には一緒に幽閉されたばあやとも引き離され、死んだように生きる日々。

そんな中、マルグリットに婚姻の申し出が届きます。

相手は、非情な振舞いから「冷徹帝」と呼ばれる新興国の王でした。

マルグリットは悪評の絶えない相手への輿入れを嫌がり、身代わりにルーシャが嫁ぐことに。

望まぬ結婚でしたが、出産して子育てに幸せを見出し、彼女なりに充実した日々を送りました。

しかし、ある日寝室に侵入者が忍び込み、彼女を刺してしまいます。

その正体はマルグリット。

彼女は王女、あるいは皇太子の母の立場を奪い、成り代わろうと画策していました。

悔しさの中で息絶える瞬間、驚くべきことが起こります。

ルーシャは気が付くと自分が嫁いだ年の牢獄の中にタイムリープしていたのです。

今度こそ子供と自分の人生を守って見せると決意したルーシャ。

成り代わりを防ぐため、味方を増やすよう立ち回ることを決めました。

贄姫の婚姻 身代わり王女は帝国で最愛となる5巻-8巻ネタバレ   

王女として教養を身に付けながら味方を探すルーシャ。

意外にも、最初の味方になってくれた人は冷徹帝・リカルドでした。

非情な男と噂が立っていた彼ですが、意外と紳士的な人物であることが分かってきます。

彼女が命を狙われていると告げた際には、彼女に手を出す輩には粛清を与えると言ってのけました。

部下の調査から彼女が祖国で不当な扱いを受けていたことを知ったリカルドは、宣言通りシャノバン国の皇族に粛清を加えます。

彼女が嫁ぎ先で大切にされていることを知ったマルグリットは何やら悪だくみを開始。

どうやらスパイを送り込んだようです。

時を同じくして、舞踏会で彼女のドレスが突然破れるハプニングが起きます。

調べてみると、破れた場所には細工の跡が。

犯人は一体誰なのでしょうか……。

贄姫の婚姻 身代わり王女は帝国で最愛となる9巻-12巻ネタバレ   

スパイの名前はエッダ。

給仕係に扮して王宮に潜り込み、さまざまな妨害工作を行いました。

しかし、そのどれもあと一歩で失敗し、正体がバレてしまいます。

ルーシャの調査によって、彼女はマルグリットに家族を人質に取られ、従わざるを得ない状況であることが分かりました。

事情を知ったルーシャはエッダを守ることを約束します。

マルグリットに対抗するにはまず彼女の身辺調査が必要です。

そこで、リカルドの提案で、エッダを二重スパイとして送り込む作戦を実行に移すことに。

贄姫の婚姻 身代わり王女は帝国で最愛となる13巻ネタバレ   

ルーシャは、リカルドに「あなたのことも守りたい」と伝えました。

そんな彼女にリカルドは優しく口づけをします。

そのままお姫様抱っこで寝室のベッドに運ばれ、このまま最後までするのかも…と焦る彼女。

しかし、彼はからかっただけの様で、笑って部屋を出ていきます。

その後、侍女のジモーネと話し合い、とある計画を実行に移すことを決めます。

一方、マルグリットはスパイから、ルーシャが大けがをしたという報告を聞き上機嫌。

そんな中で、父と大臣が「ルーシャがいなくなってからシャノバン国が不作に見舞われている」と話しているのを聞きます。

贄姫の婚姻 身代わり王女は帝国で最愛となる14巻ネタバレ

ルーシャとシャノバン国の不作に何の関係が?

不思議に思ったマルグリットは、その理由を知るルーシャの乳母を呼び出します。

しかし、その乳母は「一週間前に逝去した」という知らせを受けました。

諦めきれないマルグリットは次の策を考えます。

実は、前話でルーシャが実行した計画は「マルグリットに彼女が怪我をしたと思わせること」でした。

その計画がうまく行っていることが分かってほっとするルーシャ。

それよりも、スパイの数が想定よりも多いことに驚きを隠せません。

また、マルグリットがなぜ成り代わりを画策した理由もいまだに謎のままです。

思案する彼女の元にリカルドが訪ねてきて……。

贄姫の婚姻 身代わり王女は帝国で最愛となるの原作小説は「小説家になろう」?

『贄姫の婚姻 身代わり王女は帝国で最愛となる』の原作小説は存在しない!

本作品は完全書き下ろしのWeb漫画です。

そのため小説版は存在しません。

原作者の宮之みやこ先生は小説家になろうで活動中の人気作家ですが、本作は漫画担当のもぐす先生にストーリーを提供する形になるようです。

ちなみに、「小説家になろう」で宮之先生の作品を検索すると複数の小説がヒットします。

興味があれば読んでみるのも面白いかもしれませんね!

贄姫の婚姻 身代わり王女は帝国で最愛となる最終回結末をネタバレ予想!

予想:2人は結ばれ息子も生まれる!

タイムリープ後の人生ではルーシャが味方づくりに励んだ甲斐あって、マルグリットの悪だくみはほとんど失敗しています。

エッダというマルグリット側の事情に詳しい仲間も加わり、この先もマルグリットの企みは失敗し続けるでしょう。

リカルドは妻には甘いですが、敵には情け容赦ない一面があるので、最終的にはマルグリットにも厳しい制裁が加えられると考えられます。

マルグリットの問題が片付けば、一度目の人生で奪われた息子も安心して産むことが出来ますよね。

二人の恋路を阻むものもなくなりますので、幸せな結末を迎えることが出来ると予想します。

まとめ

この記事では、「贄姫の婚姻 身代わり王女は帝国で最愛となるネタバレ全巻!最終回結末も予想!」と題してお送りしました。

一度目の人生でもどん底から幸せを掴むところだったという展開は、数あるタイムリープものの中でも珍しい印象を受けました。

タイムリープしてからは過去の反省を生かして立ち回り、それが功を奏して危機回避に繋がるというのが面白いですね。

ルーシャにはまだまだ隠された秘密があるようで、これからの展開も楽しみです。

以上、「贄姫の婚姻 身代わり王女は帝国で最愛となるネタバレ全巻!最終回結末も予想!」でした!

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