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【おひとり様には慣れましたので】ネタバレ全話!原作小説の結末も調査!

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【おひとり様には慣れましたので】ネタバレ全話!ニコルとケイオスのこじらせラブコメディー!

今回は、「【おひとり様には慣れましたので】ネタバレ全話!原作小説の結末も調査!」を紹介していきます。

この作品は、婚約者に放置されてきた主人公が、おひとり様を楽しむようになっていくラブストーリーです。

堂々と1人で楽しむにっこり笑顔には好感が持てるし、主人公に開き直られた婚約者の焦っている姿を見るのも、スッキリして面白いんですよね。

これからどんなおひとり様の楽しみ方をするのか、婚約者がどんな空回りをするのか、こじれた勘違いを解消して仲良くなる事ができるか、今後の展開が気になりますね。

そこで今回は、「【おひとり様には慣れましたので】ネタバレ全話」について調査しましたので早速見ていきましょう!

この記事で何がわかる?
  • 『おひとり様には慣れましたので。婚約者放置中!』完結しているか
  • 『おひとり様には慣れましたので。婚約者放置中!』ネタバレ全話
  • 『おひとり様には慣れましたので。婚約者放置中!』原作小説の結末ネタバレ
  • 『おひとり様には慣れましたので。婚約者放置中!』見どころ

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おひとり様には慣れましたので ネタバレ

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目次

おひとり様には慣れましたので完結してる?

【おひとり様には慣れましたので】ネタバレ全話!原作小説の結末も調査!

『おひとり様には慣れましたので』はすでに完結済み!

原作小説については、2022年12月時点で全19話で完結済み。

コミカライズされて2024年9月時点では5話まで公開中となっています。

コミカライズされると結末が変わったりすることもあるんだよね。その点も注目して原作と比較して読むのも面白いね♪

【おひとり様には慣れましたので】あらすじ

【おひとり様には慣れましたので】ネタバレ全話!原作小説の結末も調査!

あらすじ:婚約者に放置され”おひとり様”を楽しみ始める伯爵令嬢ニコルのラブストーリー

伯爵令嬢のニコルにはケイオスという婚約者がいました。

しかし婚約者はいつでもキャロライン王女の元に仕えていて、ニコルのことはほとんど相手にしません。

婚約者と過ごすべき行事でもいつも1人だったニコルは、もう何もケイオスには望まないようになりました。

そして、こっちも好きにすればいいんだわ、1人で出掛けてしまおうと考えます。

するとその気楽さに「なんて幸せなの!」と充実して過ごして”おひとり様”に目覚めるのです。

愛想を尽かされたと気づいたケイオスが、ようやく婚約者らしく振る舞うもののちっとも関心を示されず、焦りは募るばかり。

果たして2人がちゃんと心を通わせる事ができるのか、すれ違いのラブコメディが始まります。

【おひとり様には慣れましたので】登場人物

【おひとり様には慣れましたので】ネタバレ全話!原作小説の結末も調査!

『おひとり様には慣れましたので』の登場人物について主なキャラを整理しておきましょう。

ニコル

ケイオスという婚約者がいるが、婚約者はニコルを放置してキャロライン王女とばかりいる。

こちらも好きにすればいいわと開き直って”おひとり様”に目覚め、街へ出かけたり好きな本を読んだりと気楽に過ごすようになった。

ケイオス

ニコルの婚約者。しかし幼馴染のキャロライン王女とともに生徒会に属して、騎士になり王女を守ると宣言している。

そのためニコルの相手をせず、会っても無愛想な態度ばかりで愛想を尽かされてしまう。

キャロライン王女

ケイオスの幼馴染であり、国の王女。美しくて聡明で威厳に満ち溢れており、学園の生徒会長を務め、生徒に憧れられている。

【おひとり様には慣れましたので】ネタバレ全話!

【おひとり様には慣れましたので】ネタバレ全話!原作小説の結末も調査!

あらすじと登場人物を踏まえた上で、『おひとり様には慣れましたので』の内容について見ていきましょう!

以下、一部ネタバレを含みますのでご注意ください。

おひとり様には慣れましたのでネタバレ1話:おひとり様のはじまり

伯爵令嬢であるニコルには、同じ学園に通う婚約者ケイオスがいました。

学園には婚約者とともに社交界の振る舞いを学ぶ交流会があったり、一緒に食堂でお昼を食べたりと様々なルールやしきたりがありました。

しかし婚約者ケイオスは、幼馴染のキャロライン王女を優先し、ほとんどニコルの相手をしません。

交流会でも1人でいる主人公を、他の令嬢たちがくすくすと笑います。

また昼食の時間は婚約者と食事をする令嬢が多い中、ケイオスは生徒会長であるキャロライン王女とともに、生徒会に属してつきっきりなのです。

婚約当初から手紙を書いたりお茶に招いたりと努力をしてきましたが、ある時ふともう望むのはやめようと考えました。

そして昨年2人で出かけて気まずくなってしまった行商の市に、1人で出かけてみることに決めたのです。

すると綺麗な飾りを思う存分眺めたり、美味しいスイーツを食べたり、気に入ったアクセサリーを買ったりと、それはもうものすごく楽しく過ごしました。

それをきっかけに、1人で好きに楽しむことに目覚めて…

おひとり様には慣れましたのでネタバレ2話:ケイオスの違和感

学園では、ニコルが1人で行商の市へ出かけていたと噂になっていました。

婚約者と訪れると幸せになる公園があるそうですよと意地悪を話してくる令嬢に、にっこり笑顔で応対するようになっていました。

以前は1人寂しそうにしていたのに、雰囲気も態度も変わった主人公に、次第にみんな好意的に接するようになってきました。

そんな中、男性が婚約者や妻に花を贈る”花祭りの日”が近づき、令嬢たちは楽しみにしていました。

ケイオスは昨年、「キャロライン様に同じ花を渡したが、お前にも似合うだろう」と言っていました。   

それを聞いたニコルは、残った花を自分にもくれただけだったのかと思ったのでした。

それなら今年は花をいただくのはやめようと考え、初めから要らないと断っておこうと手紙まで書くことにしました。

しかし実は、去年は主人公に贈るための花束を用意し、同じ花を1輪だけ別で購入して王女の机に飾ったのでした。

また王女は隣国の王太子との婚約が決まり、しばらくすれば嫁いでしまうのでした。

つまり側で仕える事ができるのもあと少しなため、彼はできるだけ役に立ちたいと考えていたのでした。

つまり、花を贈った時の言い方や、王女と過ごす時間の多さに、主人公は勘違いをしていたのです。

花祭りの日に1人で街に行こうとしていた主人公のところに、生徒会メンバーや王女に命じられて焦ったケイオスが一緒に街へ行くぞとやってきました。

しかし花を買って2人で街を歩いてお茶をしても、話すことがなく、彼が慕っていると思っている王女のことばかり話をしました。

そんな彼女に、なんで王女のことばかり話すのだと彼は首を傾げるのでした…

おひとり様には慣れましたのでネタバレ3話:噛み合わない2人

1人を楽しむようになったニコルは隣国の本を読んですっかり気に入り、原作を読んでみようと、図書館で語学の勉強をしながら本を読み始めました。

一方で、王女が隣国の王子と婚約したと正式に発表されていました。

ケイオスはついていくのかしらと思ったものの、主人公はそれよりも隣国の本に没頭し、物語に感動して涙を流していました。

学園の生徒がその様子を目撃すると、たちまち学園内には主人公の噂が広まりました。

その噂に王女は少なからず責任を感じてしまい、ケイオスに頼んで主人公とお茶をすることになりました。

お茶の席で、王女はこれまで彼に頼り切っていたことを謝り、隣国の言語を勉強している理由や、隣国についてくるつもりなのかなどを尋ねます。

主人公は、王女は彼を連れて行きたいのだと思い込んでいました。

一方で王女は、彼の婚約をなんとか順調に戻したいと考えているのでした。

そのためうまく話が噛み合いません。

王女は婚約解消を考えているのかと思わず尋ねます。

さすがに婚約解消は困るので、白い結婚、つまり形だけの結婚でも良いから婚約解消はしたくないと本音を言ってしまいました。

王女は白い結婚という発言に愕然としてしまい…

おひとり様には慣れましたのでネタバレ4話:婚約解消

生徒会ではケイオスの「婚約解消」という話で話題は持ちきりになっていました。

「解消なんてあり得ない…!」とケイオスが話していると、キャロラインが自分たちの関係が誤解されているのではないかと言います。

しかしニコルの様子を見ると、嫉妬して怒っているというよりはケイオスのことを「どうでもいい」という風に思っているような様子。

ケイオスは、まずはきちんとデートに誘うべきだと言われます。

そう言われると、今まで自分から誘うことはなかったので恥ずかしさから声をかけることに躊躇。

それでもケイオスはニコルにデートの打診をすると、ニコルは読みたい本を読もうとしていたため残念そうな表情を見せてしまします。

後日、デートの当日にカフェに行きますが、どうやらカフェの店員はニコルと顔見知りのようでケイオスは驚きます。

ニコルは1人で来たことがあり、行商の市で虹色の腕輪も購入していたことをしります。

ニコルの反応が悪いことから、ケイオスはキャロラインとの関係性をキッパリと否定しますがニコルは信じようとしません。

ニコルはケイオスの気持ちを感じられないため、書類だけでの婚約を進めようと考えますが……

おひとり様には慣れましたのでネタバレ5話:焦るケイオス

キャロラインとケイオスは、驚きを隠せずにいました。

ケイオスはニコルの言葉に反省し、早めにデートに誘い、贈り物を渡すよう生徒会メンバーから提案されます。

また、ニコルに婚約者として意識してもらうための行動が必要だとアドバイスも受けました。

そこで、ケイオスはランチに誘おうと教室に向かいますが、タイミングを逃し、女生徒たちの反感を買ってしまいます。

その頃、ニコルは友人たちと楽しげにランチをしていました。

【おひとり様には慣れましたので】原作は小説になろうで読める?

【おひとり様には慣れましたので】ネタバレ全話!原作小説の結末も調査!

結論:『おひとり様には慣れましたので。 婚約者放置中!』の原作小説は小説家になろうで読める!

『おひとり様には慣れましたので。 婚約者放置中!』はコミックシーモアで配信中ですが、実は原作は「小説家になろう」発になります。

【おひとり様には慣れましたので】原作小説の結末は?

【おひとり様には慣れましたので】ネタバレ全話!原作小説の結末も調査!

結論:ニコルの留学を追いかけてケイオスも留学。その後も、ケイオスはニコルを追いかけ続ける

ケイオスは「自分に興味がないのだ」とニコルが悟ってから、関係性は大きく変わりました。

自分1人で楽しむことができると知ってから、婚約者であるケイオスは放っておくことに。

一方で、ケイオスは自分にゾッコンなものだと思っていたことから、ニコルが引いてからは追いかけるように変わりました。

そして最終話では、隣国の言語を学ぶためにニコルは留学をしたいと考えます。

そのことを知ってニコルは積極的に留学について検討しようとすると、ケイオスは必死に食い止めようととしました。

しかし、ケイオスの想いは届かずにお一人様に慣れてしまったニコル。

ケイオスはニコルが1人で行くことを許せず、自分も一緒に付いていくのでした。

完全に2人の関係性が逆転しましたね笑

【おひとり様には慣れましたので】の見どころは?

【おひとり様には慣れましたので】ネタバレ全話!原作小説の結末も調査!

作品の見どころは次の2つです。

  • ニコルの前向きな性格と強く生きるところ
  • ニコルとケイオスのすれ違いっぷりと勘違いのこじらせ具合

この作品は貴族社会を舞台にしていますが、人間関係の設定は現実的にも起こりうるものです。

そこで女性が男性に頼り切るのではなく、見切りをつけて前向きに気楽に1人を楽しむ生き方に、読んでいて共感したり納得してしまうんですよね。

そしてそこから慌てる婚約者の様子には、今更慌てても遅いわよ、と思ってしまいますね。

婚約者にちゃんと向き合ってこなかったことが原因なんだよ、と思い知らせてやりたい気分になり、読んでいてとても爽快でもあります。

まとめ

【おひとり様には慣れましたので】ネタバレ全話!原作小説の結末も調査!

今回は、「【おひとり様には慣れましたので】ネタバレ全話!原作小説の結末も調査!」を紹介していきました。

初めは、婚約者に放置されて寂しそうに俯いていた主人公でしたが、1人でもいいんだと吹っ切れてからは明るくて前向きでとっても輝いていましたね。

婚約者にしてもらうことなど何もないわ、と1人で楽しむ姿は強さが感じられますし、とても好感が持てます。

婚約者の彼の焦り様に内心ザマアミロなんて思っちゃいますが、主人公が大して気にしていないので余計に面白いですよね。

彼は主人公に見捨てられないために必死ですし、主人公も婚約解消はしたくないようなので、最終的には結婚の道に進みそうです。

それでも1人での楽しみ方や生き方を知ったニコルと、気持ちを振り向かせたいケイオスのちょっと変わった関係は続きそうですよね。

これからの展開が楽しみですね!

以上、「【おひとり様には慣れましたので】ネタバレ全話!原作小説の結末も調査!」と題してお届けいたしました。

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