この記事は、「乙骨憂太は死亡確定?その後や現在の強さも調査!」を紹介していきます。
呪術廻戦の本誌では、いよいよ最終局面に差しかかり宿儺vs乙骨憂太の戦闘が繰り広げられています。
宿儺が既に「呪術師最強の男」を打ち破っていることからも、乙骨憂太の死亡もあるのではないかと気になっている人もいますよね。
また、乙骨は五条の一番弟子であり、最後の特級術師として宿儺に負けじと活躍して欲しいですよね。
そこで今回は、「乙骨憂太は死亡は確定なのか」について調査しましたので早速見ていきましょう!
本記事では、呪術廻戦本誌の最新話(第263話まで)のネタバレを含みます。ネタバレしたくない方は、必ず呪術廻戦の原作をお読みになってからご覧いただくようにお願い致します。
乙骨憂太は死亡確定?現在の状況は?【呪術廻戦】
時々、褒めてんだか煽ってんだかわからん言い回しする乙骨憂太好きですね pic.twitter.com/SzdSEEeYpW
— 茎崎 和希(クキワカメ) (@kukiwakame_jyu) July 8, 2024
2024年7月時点の最新話263話では乙骨憂太は死亡していません。
やはり、呪術師最強を謳っていた五条を打ち破った宿儺に勝つのは難しいのではないかと考察します。
五条は宿儺との死に際の回想で「宿儺に本気を出させてあげられなかったことを申し訳なく思う」とコメントを残していました。(>>五条が亡くなった経緯の詳細はこちらから)
つまり、術師最強の五条との戦闘でかなり負傷をしている宿儺とはいえ、まだまだ余力を残していたことを考えると乙骨憂太でも勝ち切るのは難しいのではないかと思います。
特級術師として、五条と名を並べていた乙骨憂太ですが、やはりその力は五条には及ばなかったと思われます。
ポイントとして、五条は「六眼(りくがん)」持ちであり唯一無二の戦闘を可能としていました。
後ほど、言及しますが乙骨憂太の能力「模倣(コピー)」で五条の「六眼(りくがん)」が継承される展開になれば、弱っている宿儺に対抗することはできそうです。
しかし、呪術廻戦の主人公といえば虎杖ですよね。
ここで、乙骨憂太が勝ってしまうと主人公の逆転現象が起きてしまうことからも、乙骨憂太が宿儺に勝利することはないのではないかと推察します。
乙骨憂太のその後の展開!死亡フラグはある?【呪術廻戦】
立ってるだけで愛おしい乙骨憂太 pic.twitter.com/cf5wHT4icO
— ひろ (@hiiii_r00) July 4, 2024
続いて、乙骨憂太のその後の展開について調査していきたいと思います。
現時点では、大きく3点「死亡フラグなのではないか」と考察されています。
- 主人公が虎杖であること
- 折本理香は全盛期の力を持っていない
- ファンブックにてリカより宿儺が強いと明言
- 乙骨以外の特級呪術師は死亡している
乙骨憂太の死亡フラグ① | 主人公が虎杖であること
乙骨憂太の死亡フラグ1つ目は、主人公が虎杖であることです。
現時点で、高専側の最高戦力として宿儺と対峙していますが、乙骨が活躍して最後まで勝ち切ってしまうという展開は考えづらいと思います。
呪術廻戦のメイン主人公として虎杖を立てている以上、ラスボスとされる宿儺を乙骨憂太が倒してしまうと主人公の逆転が起きてしまいますよね。
あくまで、乙骨憂太の役割は「虎杖をサポートする」という立場として活躍していくのではないでしょうか。
ただ、このサポートの過程で宿儺にやられてしまい、最終的には虎杖と宿儺のサシになる展開もありそうです。
今までも、虎杖と共闘した仲間は死んでしまっていることが多いことからも、今回も例外なくやられてしまうのかもしれません。
かつて、釘崎・七海・日車が死亡したように乙骨が死ぬことで、また一つギアが外れて覚醒するという可能性も考えられそうです。
特級術師がすでに乙骨以外死んでいることを考えてると、今回の戦闘で全員特級術師が死んでしまうバッドエンドもあり得そうですね。
乙骨憂太の死亡フラグ② | 折本理香は全盛期の力を持っていない
乙骨憂太の死亡フラグ2つ目は、折本理香は全盛期の力を持っていないということです。
「劇場版呪術廻戦0」では、乙骨憂太と折本理香の間に縛りがなかったことで、底なしの呪力供給が可能となっていました。
しかし、呪術廻戦0でも描かれていた、夏油との対戦後は理香の完全再現をできていないようです。
つまり、宿儺と今対戦している乙骨憂太は理香の力を全盛期ほど引き出せる状態にないため、宿儺に殺されてしまうのではないかと噂されています。
乙骨憂太の死亡フラグ③ | ファンブックにて里香より宿儺が強いと明言
乙骨憂太の死亡フラグ3つ目は、ファンブックにてリカより宿儺が強いと明言されているということです。
呪術廻戦公式ファンブックによれば、覚醒した里香でも全盛期宿儺には勝てないと芥見下々先生より明かされています。
もちろん、乙骨憂太の戦闘スキルを持って里香を扱えれば、宿儺に対抗できることは間違いないかと思います。
ただし、そもそもの呪霊としてのポテンシャルをみると、宿儺には及ばないと設定されているようです。
この名言が、乙骨憂太の死亡フラグなのではないかとファンの中では噂されているようですね。
乙骨憂太の死亡フラグ④:乙骨以外の特級呪術師は死亡している
乙骨憂太の死亡フラグ4つ目は、乙骨以外の特級呪術師は死亡しているということです。
すでに、乙骨を除いた4人のうち3人は死亡している状況になります。
中でも、圧倒的な最強格として君臨していた五条ですら宿儺に破れる結果に終わりました。
夏油傑と九十九由基に関しても、結局はそれぞれ戦闘で敗れ死亡済みとなります。
この流れだと乙骨憂太だけが生き残る可能性は低く、特級呪術師は全員死亡するというシナリオも考えられそうですよね。
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確かに五条がいなくなったから、術師最強が乙骨というのは少しカッコつかないよね…めちゃくちゃ強いけど・・・
乙骨憂太の領域展開や現在の強さは?【呪術廻戦】
乙骨憂太
— N-🐦 (@Ndori0815) July 6, 2024
#jjk #呪術廻戦 #イラスト pic.twitter.com/QsFd3w0jP2
最後に、乙骨憂太の領域展開・強さについてまとめていきたいと思います。
乙骨憂太は映画「劇場版呪術廻戦0」でも描かれていましたが、特級過呪怨霊リカを従え戦闘するスタイルですよね。
この時点では明らかになっていなかった領域展開やそもそもの能力について気になる方も多いと思います。
ここから、乙骨憂太の領域展開や能力について見ていきたいと思います。
乙骨憂太の領域展開 | 真贋相愛(しんがんそうあい)
乙骨憂太が使用する領域展開は「真贋相愛(しんがんそうあい)」だと判明しました。
この領域展開では、乙骨憂太の術式「模倣」が必中効果として付与されているのが特徴のようです。
また、無制限の術式の模倣が可能で領域展開内であれば使い放題。
乙骨憂太の能力 | 模倣(コピー)
乙骨憂太の能力は、「術式の模倣」になります。
そして、この術式の模倣(コピー)をするための条件は、”術者の肉体の一部をリカが食べること”と予想さています。
また、今まで模倣した術式はストックされて利用し続けられるという特徴がありそうです。
元に、狗巻の能力である呪言を宿儺戦でも使っていることからも、一度模倣した能力はストックできるものだと思われます。
そして、この模倣の能力により最新話263話では五条の体を利用して戦闘することとなります!
乙骨憂太が羂索の能力をコピーしたことで実現した五条の蘇りですが、模倣能力は強さの幅を何倍にも広げるスキルですね…!
まとめ
![乙骨憂太は死亡確定?その後や現在の強さも調査!【呪術廻戦】](http://dokdok2023.jp/wp-content/uploads/2024/07/乙骨憂太-死亡確定①.jpg)
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今回は、「乙骨憂太は死亡確定?その後や現在の強さも調査!」を紹介していきました。
呪術廻戦0で映画化された、第2の主人公とも言われる乙骨憂太。
高専側の最高戦力であり、特級術師唯一の生き残りとなってしまいました。
どこまで、宿儺に健闘できるのか楽しみですし、できるならば生き残って欲しいですよね。
しかし、虎杖が主人公であるということを考えると、見せ場をつくために乙骨憂太の死もあり得そうです。
死亡フラグとしては、現時点で以下のような点が挙げられています。
- 主人公が虎杖であること
- 折本理香は全盛期の力を持っていない
- ファンブックにてリカより宿儺が強いと明言
- 乙骨以外の特級呪術師は死亡している
今後の、宿儺vs乙骨憂太・虎杖の戦闘に目が離せませんね。
以上、「乙骨憂太は死亡確定?その後や現在の強さも調査!」と題してお届けいたしました。