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正統派悪役令嬢の裏事情ネタバレ最終回結末!原作小説は小説家になろう?

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正統派悪役令嬢の裏事情ネタバレ最終回結末!原作小説は小説家になろう?

この記事では、「正統派悪役令嬢の裏事情ネタバレ最終回結末!原作小説は小説家になろう?」をご紹介していきます!

『正統派悪役令嬢の裏事情』は死ぬ運命を退けるために主人公が奮闘する、異世界転生系ファンタジー。

女性マンガ部門で上位に上がるほど、話題を集めている作品の1つでもあります。

そのため、作品のあらすじや結末はどのようなものか気になる方もいらっしゃるのではないでしょうか。

そこで今回は、「正統派悪役令嬢の裏事情ネタバレ最終回結末!原作小説は小説家になろう?」と題してお送りしていきますので、早速見ていきましょう!

  • 『正統派悪役令嬢の裏事情』のあらすじと登場人物一覧
  • 『正統派悪役令嬢の裏事情』の最終回結末予想
  • 『正統派悪役令嬢の裏事情』は小説家になろうで読めるのか
目次

正統派悪役令嬢の裏事情は完結してる?

正統派悪役令嬢の裏事情ネタバレ最終回結末!原作小説は小説家になろう?

漫画は74話まで配信中で、完結していない。(※2024年9月時点)

『正統派悪役令嬢の裏事情』はまだ完結していません。

めちゃコミックで独占先行配信中の作品で、2024年8月現在で74話まで配信されています。

実は、本作品は原作が小説の作品です。

原作は完結しているので、どういう結末を迎えるかは原作を見てみると良いかもしれませんね。

正統派悪役令嬢の裏事情あらすじ紹介!

正統派悪役令嬢の裏事情ネタバレ最終回結末!原作小説は小説家になろう?

あらすじ:主人公が転生先の悪役令嬢の死を回避するために奮闘するストーリー

主人公は元・大学院生だったが、不幸にも交通事故に遭ってしまう。

若くして死んでしまった主人公は、目を覚ますと死ぬ前に読んでいた小説の中の人物に憑依していた。

その人物とは、最も悲惨な死を遂げる運命の悪役令嬢・セリア。

主人公が憑依する前の彼女は、既に素行や性格の悪さが周りに知られていた。

このままでは小説通りの不運な運命を迎えてしまうため、主人公は必死に行動を改めていくことに。

そして、サブヒーローであるカリスとも婚約し、順調に幸せを掴んでいった。

小説通りにヒロインとヒーローが結ばれれば、ハッピーエンドを迎えるはずだったが…。

正統派悪役令嬢の裏事情登場人物一覧!

正統派悪役令嬢の裏事情ネタバレ最終回結末!原作小説は小説家になろう?

『正統派悪役令嬢の裏事情』は、本作はヒーローだけではなく、サブヒーローも出てきます。

そこで本作品を読む上で、知っておくべき登場人物をまとめました!

セリア・シュテルン

本作の主人公。

元は平凡な大学院生だったが、不慮の事故に遭ってしまい亡くなる。

シュテルンという名は、神の力を譲り受けた特別な神聖力を持つ者だけが与えられる称号。

帝国で最も神聖な存在であるにもかかわらず、数々の悪事や性格の悪さで名が知られていた。

しかし、憑依後は自らの不幸な運命を変えるため、全くの別人のようにふるまい始める。

サブヒーローであるカリスと婚約を果たし、シュテルンとして真面目に役割を全うしていた。

リナ

小説世界でのヒロイン。

異世界から来た人物で、莫大な神聖力を持つがまだ力は不安定な状態。

カリスと距離が近く、2人は呼び捨てで名前を呼ぶ仲。

セリアは彼女の言動に違和感を感じており、少し怪しんでいる。

ルシェ・ベルク

グリック帝国の大公で、本作のヒーロー。

小説の通りであれば、ヒロイン・聖女リナと結ばれる運命。

銀髪の赤目でかなりのイケメンだが、性格は冷酷で放つ言葉には棘がある。

しかし、セリアに対しては時々好意的な態度を取ることがある。

カリス・ハネトン

大神殿では神の力を持つ17家門に入る、ハネトン家の当主。

小説の通りであればリナを愛し、セリアを刺殺する運命の持ち主。

しかし、セリアが反省し善行をしたおかげで、彼女の婚約者となる。

聖女が来てからは当主として保護者をしている。

正統派悪役令嬢の裏事情ネタバレ最終回結末!

正統派悪役令嬢の裏事情ネタバレ最終回結末!原作小説は小説家になろう?

マンガはまだ完結していませんが、原作小説は完結しています。

マンガと小説で迎える結末が異なることはありますが、小説を元に結末を予想してみました!

正統派悪役令嬢の裏事情ネタバレ最終回結末予想①:セリアは転生者ではなかった?

事故でなくなった主人公はセリアに憑依して、新しい人生が始まったと思っていました。

しかし、真実は憑依ではなく回帰だったのです。

知るきっかけとなった出来事は、魔物と闘うルシェのために守護霊トゥバンに懇願したこと。

彼女は懇願することで意識を失いますが、その時に自分の前世の記憶が蘇ります。

1度目の人生ではルシェと結婚する予定でした。

結婚前日に、彼女の力が暴走してしまいルシェが亡くなってしまいます。

この出来事を彼女は苦しみますが、彼に会いたい想いが強かったため3度目の人生も歩むことにつながったのです。

3回も人生をやり直していたんだね…。ルシェへの想いがそれだけ強かったということかな。

正統派悪役令嬢の裏事情ネタバレ最終回結末予想②:聖女リナは悪役だった?

リナはセリアの兄・カシウスと手を組み、セリアを貶めようとします。

兄は聖女の力を借りることで、結界を破壊して魔物を呼び込むことに。

この時には、神聖力を持つ聖女のはずが既に魔気に侵されてしまっていました。

神官が結界強化と浄化のために特別な杖を使うと、聖女の力がないことが露呈されてしまいます。

聖女でなくなったリナは、称号のはく奪と牢に入れられました。

その後、彼女は脱獄をして、集落に逃げ込みます。

しかし、集落を魔気で汚染してしまい、結局ルシェ達に気づかれ追い込まれることに…。

死を覚悟した彼女は枝を自らの心臓に突き刺し、自死しました。

リナは聖女としての資質はあったのに残念だね。力の使い方を間違えたね。

正統派悪役令嬢の裏事情ネタバレ最終回結末予想③:カリスは不幸になる?

カリスは本来の婚約者セリアではなく、聖女と結婚することになります。

彼女との結婚式に間に合わなかった彼は、血を吐いて結婚しなければ死を待つのみという状態でした。

そのため、聖女と結婚しますが、その後も彼女に執着します。

彼女からは決別を宣言されていましたが、いつかは彼女が自分の元に来てくれると信じていたのです。

しかし、彼女はルシェと仲を深めていき、カリスはその状況に絶望しました。

そして自分が彼女にしてきたことや失ったものの大きさに気づきます。

一方、そんな彼を見た聖女はセリアに対して、嫉妬心を増幅させていました。

彼女の行動が帝国を滅ぼすかもしれないことを察した彼は、責任を感じて自死します。

カリスは優しすぎたからか中途半端な態度を取り続けたね…。聖女に向き合っていれば少しは結末が変わっていたのかな。

正統派悪役令嬢の裏事情ネタバレ最終回結末予想④:ルシェは絶対絶命から救われる?

リナとセリアの兄のせいで、結界が破られて湖から魔獣が現れ始めます。

魔獣たちを倒すためルシェも戦いますが、その姿にセリアは違和感を感じました。

彼の腕を触ると、彼から魔力を感じるのです。

実は、彼女の持つ月の愛を狙っていたリーゲルが、彼の心臓を乗っ取っていました。

彼自身、徐々に悪魔になっている感覚を持っていましたが、彼女を守るため必死に戦います。

彼女は守護霊に助けを求め、守護霊が彼の心臓に対して神の力を流し込むことで救うことができました。

結果、彼は絶体絶命から救われました。

ルシェの運命が変わった…!やっとセリアと幸せな人生を歩めるのかな。

正統派悪役令嬢の裏事情の原作小説は「小説家になろう」にある?

正統派悪役令嬢の裏事情ネタバレ最終回結末!原作小説は小説家になろう?

『正統派悪役令嬢の裏事情』の原作小説は、小説投稿サイトの「小説家になろう」にはありません。

原作は韓国小説のため、韓国の小説サイト「RIDIブックス」で読むことができます。

小説は既に完結を迎えており、話数は全214話の大作。

日本語版の小説はありませんので、原作を読むには翻訳ソフトや翻訳サイトを経由する必要があります。

日本語で作品を読むためには、手間を考えるとめちゃコミックの配信を待つのが一番かもしれませんね。

まとめ

正統派悪役令嬢の裏事情ネタバレ最終回結末!原作小説は小説家になろう?

この記事では、「正統派悪役令嬢の裏事情ネタバレ最終回結末!原作小説は小説家になろう?」と題してお送りしました。

よくある転生の話かと思いきや、違うようですね。

主人公が聖女に対して違和感を抱いている描写があるので、聖女にも何か裏がありそうです…。

マンガでの結末がどのようなものになるのか、原作小説との違いも楽しみに待ちましょう!

以上、「正統派悪役令嬢の裏事情ネタバレ最終回結末!原作小説は小説家になろう?」でした!

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