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【末っ子皇女殿下】韓国原作の最終回結末ネタバレ!外伝のラストはどうなる?

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【末っ子王女殿下】韓国原作の最終回結末ネタバレ!外伝のラストはどうなる?

この記事では、「【末っ子皇女殿下】韓国原作の最終回結末ネタバレ!外伝のラストはどうなる?」をご紹介していきます!

『末っ子皇女殿下』は韓国発のタテヨミ漫画です。

漫画が完結し、現在休載中となっている本作ですが、皆さんどこまで読みましたでしょうか。

最終回近くまで無課金で読める本作ですが、一日に読める話数は決まっているので早く続きが気になっているファンも多いはず。

そこで、この記事では最終回の結末に加えて完結済み小説版の情報もお伝えします。

それでは早速、「【末っ子皇女殿下】韓国原作の最終回結末ネタバレ!外伝のラストはどうなる?」を見ていきましょう!

この記事で何がわかる?
  • 『末っ子皇女殿下』あらすじ
  • 『末っ子皇女殿下』は完結してる?
  • 『末っ子皇女殿下』韓国原作の最終回結末ネタバレ
  • 『末っ子皇女殿下』の外伝ネタバレ!
  • 『末っ子皇女殿下』の原作小説は「小説家になろう」で読める?
目次

末っ子王女殿下のあらすじ紹介!

あらすじ:帝国の末っ子皇女に転生した大魔導士が溺愛される長編ファンタジー

天空の魔導国・アルカスの大魔導士だったエニシャ。

ある日突然魔法が使えなくなり、気が付けばヒペリオン帝国の第三子に転生していました。

皇女としての人生も悪くない…。

ゆっくり過ごしたいエニシャですが、周りがそうはさせてくれません。

大切な第三皇女を溺愛し、彼女のリアクションに一喜一憂する家族やメイド達。

今日も末っ子皇女のあわただしい一日が始まります。

末っ子皇女殿下は完結してる?

『末っ子皇女殿下』の原作は既に完結済み

本作品は韓国版の小説が原作となっています。

小説は全10巻あり、完結済みです。

小説が公開されているのは韓国語の小説サイトRIDIBOOKS。

また、詳しく調べたところ1~9巻が本編、10巻が外伝となっていることが分かりました。

【末っ子皇女殿下】韓国原作の最終回結末ネタバレ!   

漫画版は公開済みの195話までで一旦完結しました。

配信サイトを見てみると、192話まで待てば0円、193~195話まではポイントが必要となるため、無課金だと結末が読めないんですよね。

ここからは大切なポイントに絞って最終回の結末をネタバレしていきます。

原作の最終回結末ネタバレ①:転生の真実 

結末:悪魔アバルティアに洗脳された左魔・ベルアンに殺された

かつて大魔導師に封印された悪魔・アバルティア。

彼は左魔・ベルアンを洗脳して魔方陣を書かせ、大魔導師の魔力を封印しました。

そのときに大魔導師の肉体は死に、魂だけがヒペリオン帝国の第三皇女の肉体に入ったというのが転生の真相です。

アバルティアは西部スカンシャの王・ハクマンの体に乗り移り、虎視眈々と大魔導師を倒す機会を伺っていました。

ベルアンは洗脳されていた時のことを覚えていません。

エニシャは真実を知った後もベルアンのことを許してやりました。

その後、彼女は悪魔アバルティアを倒すため、誕生日を迎えるたびに回復する魔力で戦う準備をしていくのです。

原作の最終回結末ネタバレ②:最終決戦の結末  

結末:アバルティアを倒し、エニシャは力尽きて眠りについた

エニシャが15歳の年にヒペリオンVSスカンシャの戦争が起きます。

アバルティアの狙いは美しく膨大な魔力を秘めたエニシャの魂です。

総力を挙げて戦うヒペリオン皇帝や双子の兄、魔術師たち、そしてカヒル。

アバルティアはアルカスの人々、赤ん坊をも巻き込む大規模な魔方陣を発動してすべてを闇に包み込みました。

エニシャは皆を守れなかった絶望感から全てを諦めそうになります。

そこに、アバルティアの魔法を防いだカヒルが助けに現れました。

すべての魔力が戻っていない彼女ですが、カヒルが第三の誓いを捧げたことによって全盛期以上の魔力を手にします。

彼女は持てる魔力のすべてをぶつけ、アバルティアに勝利することが出来ました。

原作の最終回結末ネタバレ③:エニシャとカヒルのその後

結末:カヒルは眠りから覚めたエニシャに交際期間の縁量を申し出る

アバルティアを倒すことに成功したエニシャですが、全ての力を使い果たした彼女は永い眠りについてしまいます。

カヒルは内臓が全て溶けて抜け殻のような状態となった彼女を氷の魔法で包み込みました。

その後はアルカスの魔術師たちが毎日回復魔法をかけ続け、その甲斐あって2年後には目を覚ますことができたのです。

再会したカヒルはエニシャの体調を心配しますが、彼女が魔法を使うと宮殿の一部を破壊するほどの威力が。

ほっとして笑い合う二人がほほえましい一幕です。

その後体力が完全に回復したエニシャ。

18歳の誕生日を迎えた彼女の元に、戴冠式を終えたカヒルが訪れます。

カヒルは王冠を捧げ、自分の持っている物は全てエニシャのものだと宣言します。

そして、以前結んでいた恋人の契約を延長したいと申し込みました。

彼女は微笑みながら、正式に契約しようと答えたのでした。

末っ子皇女殿下の外伝ネタバレ!

あらすじ:周囲に励まされながらアルカス復興に尽力

ザドカル(カヒルの母国)の貴族に敵視されていたエニシャですが、ヒペリオンの皇族とカヒルによって彼らと連絡が取れなくなりました。

先の戦争によってアルカスの天空島が崩壊し、復興が待たれる中、エニシャは復興の要となる原石を探し出します。

ついに原石を手に入れた彼女は、失敗してもいいと励ましてくれる皆に見守られながら魔力を放出。

天空島を再び空に浮かべることに成功します。

魔力を取り戻したエニシャはアルカスの復興に大きく貢献することとなったのです。

末っ子皇女殿下の原作小説は「小説家になろう」で読める?

『末っ子皇女殿下』の原作小説は小説家になろうで読めない

原作小説は韓国語の小説サイトRIDIBOOKSにて読むことができます。

もともと日本の作家さんの小説ではなく、小説家になろうでは読めません。

また、調査した範囲では日本語訳版も見つかりませんでした。

韓国語の勉強には丁度良いかもしれませんね。

まとめ

この記事では、「【末っ子皇女殿下】韓国原作の最終回結末ネタバレ!外伝のラストはどうなる?」と題してお送りしました。

本作はエニシャが産まれてから18歳に成長するまでを描いた大長編。

優しく強いエニシャと、一途なカヒルが結ばれて心から祝福したくなりました。

現在漫画の方は休載中となっているので、外伝の連載再開が楽しみですね。

以上、「【末っ子皇女殿下】韓国原作の最終回結末ネタバレ!外伝のラストはどうなる?」でした!

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